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合気道浩然館~袴を見つめて


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年末、道着の手入れをしていて、袴をじっくり見つめました。

私がもっている袴は二本。

稽古用と演武会や講習会等の遠征用です。

この袴は全日本合気道演武大会で、日本武道館の出店で購入したもの。

もう10年は経っているでしょう。

膝が擦り切れるたびに「まだまだ」と、継を裏から当てていました。

そろそろ新しい袴を購入しようとは思っていたのですが・・・

「まだまだ稽古が足りない」「まだまだ何もできていない」と自分を鼓舞し続けてきましたが、私は自分を大事にしてきたのだろうかと思いました。

無我夢中は、やめよう。

すり減った袴は日頃の稽古の証し。

この袴は継をあてて、新年も大事に履きたいと思います。

皆さま、本年も大変お世話になりました。

ありがとうございました。

一期一会の思いを忘れず、新年はさらに丁寧に人と向き合ってまいりたいと存じます。

「稽古は愉快に」、よろしくお願い申し上げます。


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【お・ま・け】

これは「長芋」。

以前、秋田県内で画家をしている方から購入した絵画です。

長く長く伸びる長芋は、縁起物の象徴だと教わりました。


皆さま、よいお年をお迎えください。

 
 
 

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