私の出身である秋田大学合気道部より、第１４代主将を務めた方が武産塾合気道修練道場（横山清一道場長）に来訪しました。
秋田大学合気道部はその昔、開祖の高弟・白田林二郎師範が合気道部の師範、横山清一師範が師範代、でした（私が学生時代の頃です）。
学生時代の稽古着を持参して、稽古にも参加しました！
左写真は、稽古を始める前のものです。
久々の稽古に横山道場長も先輩も、いい顔してます(*^-^*)
学生の頃に稽古した体の使い方と異なり、年齢を重ねても、こうすればできるんだと、先輩も楽しそうです。
力ずくではなく、呼吸による体捌き。
稽古が始まると、木剣も久しぶりに振りました。
太刀の素振りの他、四方切り、八方切りも稽古しました。
翌日の朝も、先輩は四方切りと八方切りを復習したとのこと。
お別れが惜しくて、先輩を大曲駅まで車で送った横山師範。
血気盛んな頃、ともに汗を流した仲間であり、息子のようであり、素敵な仲だなあと思いました。
また秋田大学合気道部ＯＢ会をやりたいね、という話題もできました。
横山師範と皆さまが楽しい語らいができるように、準備を進めていこうと思います。
秋田大学合気道部ＯＢの皆様、よろしくお願い申し上げます。
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