私の師匠「武産塾合気道修練道場」の横山清一道場長、当道場「合気道浩然館」の伊藤隼一郎指導員と、青森のねぶた祭りに行ってきました。
私にとっては9年ぶり、横山道場長と伊藤指導員にとっては、初めてのねぶた祭でした。
大学院2年生の伊藤指導員は名古屋出身。今年が秋田で過ごす最後の夏です。
秋田に来て1年たった頃新型コロナウイルスの流行となり、秋田、東北を案内できずにいたのが気になっていたのでした。
横山道場長が「明日、行くぞ!」と決めたときはビックリしたやら、嬉しいやら。
地元青森道場の沼田秀輝先生、門下生の方お二人も同行して、ねぶた祭りを御案内してくださいました。
昔、ねぶた祭りを見たときには「どうやってここまで運ばれるのだろう?」と思ったものでしたが、巨大なテントで手作業で作られたねぶたを、こうして高架橋の下を慎重にくぐりながら街の中心部へと人力で運ばれて行くのです。
この日は5日目、夜ねぶたの最終日。
26台の出陣です。
みなさん素敵な笑顔で「ラッセーラー!」と元気よく掛け声全開!
午後七時、本番。明かりが灯されたねぶたは、更に迫力満点!
東北有数の大祭を、再びよき仲間と一緒に観覧できたこと、感激しました。
横山先生、お誘いいただきありがとうございました。また、沼田先生はじめ、青森道場の皆さま、突然の訪問にも関わらずおもてなしいただき、ありがとうございました!
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