12月3日(土)武産塾合気道修練道場演武大会に参加しました。当道場は私の師 横山清一師範の道場です。
実に3年ぶりの開催。秋田県合気道連盟会長はじめ、男鹿合気会・能代合気会・横手合気会からたくさんの方々が参加しました。
わが「合気道浩然館」からも、6名の門下生が参加しました!
午前10時からは横山道場長による合同稽古会です。
前日の朝からモッサリと雪が降り積もり、この日もまだ冷え込みが続いておりましたが、道場内はこのとおりの熱気(換気しております。)。
帯の色に関係なく、中学生から70代の方々が稽古に夢中です。
稽古会では基本技である「体の変更」「気の流れ」「片手取り呼吸投げ」「諸手取り呼吸法」「正面打ち入り身投げ」「片手取り四方投げ」を、じっくりと稽古しました。
上記の技は初心者の方が初めに学ぶ技ですが、有段者になっても必ず押さえておくべき技の例です。
写真は「正面打ち入り身投げ」を指導する横山道場長。
以上、稽古会については、ここまでといたします。
次回『R4年度 武産塾演武会に参加の巻②』では、演武会の様子をお伝えいたします。
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