１０月は１日（土）・２日（日）に廣澤英雄師範の講習会、１５日（土）に第２８回全東北合気道演武大会が行われるなど、行事が続きました。特に武産塾合気道修練道場で開催された廣澤英雄師範の講習会は、合気道浩然館の道場長及び門下生も武産塾の門下生と一緒に役割を協力しながら講習会に臨みました。この日は武産塾の道場長横山清一師範が、門下生一同のみなさんへ、日頃の労をねぎらう「ご苦労さん会」です。
この日は朝から雷を伴う雨天でしたが、みなさんいつも通り集まりました。
さあ、まずは稽古です。怪我をしないためにも、しっかりと準備体操をしましょう。
写真は畳の上で受身をとる際に体を慣らせるように、握りこぶしで膝や腕をトントンと軽くたたいて刺激を与えています。
合気道浩然館では毎週火曜に秋田テルサで行う稽古、毎週月・金に武産塾での稽古を行っております。この時間以外にさらに稽古を受けたい方は、ここ武産塾で稽古をしており（スゴイ）、年齢も２０代から７４歳と幅広くなっております。
それでも体力に無理なく稽古できるのが、合気道の魅力の一つです。
昇級審査に向けて、健康の向上を目指して、、、
一人一人がそれぞれの目標をもって稽古をしています。でもやっぱり楽しくやることが一番です！！
開祖道言『稽古は愉快に行うこと』
稽古をした後は、みんなで「１０月はご苦労さん会」。
武産塾の横山道場長が用意したお刺身や、魚介の鍋などを囲んで美味しくいただきます！
なんと、門下生の女性から、ギターの生演奏を披露してくれる場面が。すてきなサプライズです。
得意の一曲を披露してくれる方も。
和やかに、愉快に過ごした一日でした。
これから１２月３日（土）は武産塾での演武会があります。楽しみながら、がんばりましょうね！
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